こんにちわ★
少しずつ秋を感じる季節になってきましたよね★
タニラーにとっては、待ちに待った季節です。
今回は、ネックレス系を増やしていきましょう。
ルビーネックレス
季節は、関係なくなかなか強い植物です。
ルビーネックレスは、三日月のようなぷっくりとした葉の形と、垂れ下がる姿がなんとも可愛らしい多肉植物です。
多肉植物なので乾燥に強く、ハンギングバスケットや乾きやすいガーデンや花壇で楽しむこともできます。
茎が長く伸びるので、花壇や鉢から枝垂れるように育てるのがおすすめです。
ルビーネックレスの水やりのコツ
乾燥に強く、過湿には弱いので、水は土が完全に乾いてから、湿る程度にあげてください。
特に深い鉢の場合は、注意が必要です。
ルビーネックレスの日常のお手入れ方法
ルビーネックレスの枯れる一番の理由は水のやりすぎです。
水は基本的に鉢底から流れ出すまでたっぷりと与えますが、土がしっかり乾ききってから与えます。
ルビーネックレスなどの多肉植物は葉や茎の中に水分を蓄えているので多少乾きすぎたり、
葉がシワシワになってきても水を与えれば回復します。
ルビーネックレスを育てる場所の選び方
10〜4月は日当たりがよい場所で、5〜9月は直射日光が当たらない明るい場所で育てます。
また、日当たりがよく、夏と冬の寒暖差がある場所でないと、茎がきれいな紫色になりません。
10〜3月は緩効性化成肥料を2か月に1回、液体肥料なら月に2回与えます。
同じキク科のグリーンネックレス(セネシオ・ロウレイアヌス)や
ドルフィンネックレス(セネシオ・ペレグリヌス)などがあります。
グリーンネックレス
ドルフィンネックレス(イルカみたいですね★)
ルビーネックレスの増やし方
早春〜秋の真夏以外の時期が適期です。
3〜5月、9〜10月が最適期です。
が、nekobaabaは、一年中やってますよ★
先端から5cm位の葉が4、5枚ついたところで切り取って挿し木をすることができます。
土に挿すだけです★
ルビーネックレスに適した用土の選び方
肥料
緩効性の化成肥料か液体肥料がよいでしょう。
おすすめ害虫駆除は、
用土
サボテン・多肉植物用の土を使います。鉢底に入れる鉢底石もあるとよいでしょう。
ブレンド土を作ってみては?
鹿沼土、ボラ土、観葉植物の土を使ってマイブレンド土をつくりましょう。
nekobaabaは、
鹿沼土細粒1,鹿沼土普通1、ボラ土1,培養土1,を混ぜ混ぜしてます★
まとめ
ルビーネックレスは、秋が深まると、葉や茎がルビー色に紅葉するのが印象的です。
これを機会にハンギングバスケットなどでルビーネックレスを育ててみてはいかがでしょうか?
参考にして頂けたら幸いです♡
楽しい多肉ライフをおくりましょうね☆
最後までありがとうございました☆
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